教習始まり始まり〜

1000カウント目、自爆（笑）
自分で踏んでも嬉しくない・・・でも4桁になったからちょっと嬉しい・・・かな。
読んでくれてる方々、ありがとうございます♪

昨日に引き続いて喉が痛い。
熱は出てないので、教習所へとりあえず行く。
オリエンテーションと、適性検査と学科1を受けてみた。適性検査、何をするんだろうと思ってたら就職試験でやったようなものだった。
けど、時間が早い！
監督の先生は何秒でやれ、というような指示は全く言わず、私たちがシーンと鉛筆を動かしている中、
「やめっ！！」
といきなり叫ぶのだ。ビックリするっちゅーねん。

休み時間にジュースを買いに行ったら、申し込みの時に会った社会人らしきお兄さんとまた会った。
「あれ？来てたんですか？」
と聞くと、
「うん、あんまり寝てないからねみーよ。」
と疲れたカンジでタバコを吸っていた。あー、仕事があったって言ってたな、そういえば。
正直喫煙コーナーには喉が痛かったからいたくなかったんだけど、お兄さんの手前去っていくことも出来ず、休み時間が終わるまでそこにいた。
ああ、もう・・・タバコ大嫌いなのに・・・。

その後学科1、続きで学科2もあったのでそのまま受けた。運転者の心構えと、信号機の役割を学んだ。学科2の時にビデオを観た。急ブレーキをかけた結果、前の車と後ろの車が衝突したっていう映像があったんだけど、このドライバー達の演技がすごかった。
声は流れてないんだけど、衝突された方のドライバーがかなり怒った様子ですぐに後ろの車に駆け寄ったのだ。すごいよ、怪我とかないの！？と思わず心の中で突っ込みを入れてみたりして。
ちっともマジメに観てなかったのがバレバレだね。

帰ってきて、喉を暖めるためにスカーフを巻いている。まるで喉を大事にしている歌手のようだわと思っていると、私の姿を見た母が
「西部劇に出てくるガンマンみたいね。」
と言った。