姪っ子の荷物が届く

2001年7月29日
昼に母からの電話で起こされた。
「・・・・・もしもし。」
「もしもし、ののちゃん?お母さん今買い物に行ってるんだけど、れいちゃん(姪っ子)からの荷物が届くかもしれないから、起きといて。」
「・・・・あい。」
荷物?ああ、明日来るからその荷物ね・・。
教習所どうすっかなあ、昼から行こうと思ってたんだけど・・・(すでに昼)

ベッドの上でボーっと考えてるとまた電話がかかってきた。
「・・・あい。」
「もしもしお母さんだけど。」
「うん。」
「教習所あるでしょ?教習所優先でいいから。荷物は後で取りに行けるし。」
「・・・・うん。」
どっちやねん!と寝起きで不機嫌なののりーなさん。

とりあえずいつ宅配の人が来てもいいように着替えて、用意してあった朝ご飯(昼ご飯)を食べる。
時計に目をやると、受けようと思っていた学科に急げば間に合う時間・・・。
どうしよう、メイクを10分でして・・・・ああ、10分で出来るだろうか?
いや、マスカラを付けなければイケル!でも、アイメイクなしでメイクと言えるのか?
それよりも日焼け止めを塗る時間は?
曇り空の日が一番紫外線が強いんだから・・・。
なーんて考えた結果、行かないことにした。
私の決断力ってこんなもん・・・。

父と母が買い物から帰ってきて、夕方になってから
荷物が届いた。
中からは姪っ子の服、サンダル、カバンと色とりどりの物が出てきた。
どれも可愛くて、今時のお子様ってお洒落なのねーと感心。
姪っ子の宿題と思われるドリルも何冊か入っていて、その中に夏休みの予定表が出てきた。
「夏休みのもくひょう」という欄に姪っ子が書いたこと。


「ひとよりたのしいなつやすみをすごす」


姪っ子よ・・・君はやはり私の姪だ。

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