アルバイトの思ひ出

最近ヒッキ−な自分。
三連休なのに昼まで寝て、外出も近所のスーパーに行く程度。
いかんいかん、若いのに。
オール2連チャンとかしないとダメよね。

そんなことを考えつつ、本を読んだ。
赤川次郎の「手首の問題」。
・・・・・怖かったです。
しんしんとくる恐怖って言うのかな。
血がドバッてやつじゃないんだけど、思い出すと寒くなりそうな小説だった。
皆さん、お薦めですよ（おぃ）

免許も取って、後は卒論だけっていう今の自分。
ゼミも前期で終わったし、あといくつかの授業に出ればいいだけだし。
バイト・・・・・しようかな。
卒業旅行のお金を貯めたいしなあ。
4年生でも雇ってくれるかしら。

大学入って、バイトはスーパーのレジしかした事がない。
そして2度とレジはしたくないと思った（笑）
おばさんの勢いが怖いのだ。
お金が足りないからって、
「まけろ。」
と言ってくるわ、
「値段が間違ってる！！」
と怒って来るわ。

働いてたスーパーはよく値段が登録されてない事が多かった。
バーコードを通しても何も出ない。
商品番号を打ち込んでも何も出ない。
なのでレジ係がその商品のある所まで走って値段を見に行くしかなかった。
今思うと最悪なスーパーかもしれない。
少なくともレジ係にとっては（汗）

その時私は寮に住んでいた。
で、スーパーは寮の近くにあった。
なので先輩達がスーパーに来ることもしばしば。
お風呂とかで先輩から、
「ののり〜なちゃんはよく走ってるよねえ。」
と笑われたりした。
み、見られてた！？Σ(￣□￣;)

今でも登録はちゃんと出来てるのかな、と気になったりする。
ス−パー三○さん、大丈夫ですか〜？