女性医学の授業

2001年10月25日
今日は学校へ行った。
授業が一つだけあったので。
毎週いろんな意味で楽しみにしている「女性医学」の授業。

女性の体に関する病気や出産をを取り上げていくんだけど、授業の最後にスライドを見せるのだ。
このスライドがまた生々しくて好きなのだ。
前期にこの授業を取ってた友達が、
「スライドいいよ〜。私毎週残って見てたね。」
と薦めてくれた。

今日は授業で流産について取り上げてたので、スライドは何かなあと思ってたら、子宮をそのまま摘出して、ぼーんと載せたスライドだった。
赤い、赤い子宮。
私の体の中にも同じものがあるんだなあ。
ここに赤ちゃんが入るのかなあ。
なんて思ってたら、
「はい、これが膜を剥いだ時のですね。」
と次のスライドに変える先生。

よく見ると子宮のところにモロに胎児が入ってる。
何てリアルな・・・・。
学生の間から「うわー。」という声が聞こえてくる。
しっかり人間の形してるんだなあ。
何だか他人事のように見てしまった。

そんなワケで生々しい授業でした。

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