ひさぶりの怒りモード
2002年12月13日今日はムカつくことがあった。
私が直接受けたわけじゃないんだけども。
事の起こりは3日前。
お客さんから電話があって、
「そっちからもらったサンプルが良かったので買いたい。」
と言われた。
でもこっちからそのお客さんにサンプルを出した記録はなし。
ん〜?うちは出してませんよ、と言ったら、
「でも型番とか書いてあるんで、とりあえず注文書出すんで。」
と怒り気味のお客さん。
ここからがややこしい。
お客さんが書いてきた型番の商品は確かにあった。
んで、それを受注の人が手配した。
ところが商品が届いてみると、
「サンプルでもらったのと違う。」
と連絡が。
話を突き進めていくと、お客さんがもらったサンプルはうちから出したものじゃなくて、うちと取引のある仕入先Aから、うちを通さず直接もらったものらしい。
けどその商品の購入ルートはあと一社、仕入先Bもあるのだ。
うちはその仕入先Bから主に買ってるので、当然注文はそこに出すわけで。
その仕入先Bにうちが注文の時、
「この型番ありますか?」
って聞いたら、
「あ〜ありますよ。」
と言われたらしいのだ。
ただ型番っていうのは会社独自で付けてることが多くって、今回は同じ型番のものが仕入先A、Bそれぞれに存在してて、でももの自体は違ってて。
とりあえずそのお客さんがもらったサンプルと同じものはこれだ!と分かったので、違ってた商品は返品してもらって、正しい商品を発注して、さあこれで終わり・・・と思ったら。
今日その返品分が物流センターに返って来たんですね。
開けて見ると、あれ?数が多い・・・。
返品は4ケース分なのに、5ケース入ってる。
物流から
「4ケース分は仕入先Bからのだけど、残りの1ケースは仕入先Aのだよ、何か聞いてる?」
と連絡があってビックリ。
え?仕入先Aのが欲しかったんでしょ?
何で一緒に返って来るの?
受注を受けた先輩がお客さんに電話したところ、
「4ケースもらったけど、ユーザーが1ケースいらないって言ったから、一緒に返しました。」
との事。
はあ?聞いてねえよ。
通常うちからの在庫分ならともかく、仕入先から都度取り寄せる商品の返品は、仕入先に
「返品していいですか〜?」
の許可をもらわないと、返品は出来ない。
今回は仕入先B分の返品は許可もらってたけど、A分は誰も聞いてないのだ。
けどお客さんは
「言いました。」
の一点張りで、こっちが聞いてないと言うと、黙りこくって
「でも元々はおたくが悪いんですよね。」
と逆ギレしてきたらしい。
電話をした先輩は
「もうこの人すごい嘘つきなんだけど!!」
と怒っていた。
元々って・・・だから間違った分は返品受けたじゃん。
正しいのを返してくるのはマジで聞いてないっちゅーの。
すると、横で私と先輩の怒りトークを聞いてた指導主任が
「じゃあさ、とりあえずこの分の返品も全部受けるの。んで、綺麗にした後で、もうこのお客さんからの取り寄せ品の注文は一切受けませんって営業マンに言ってもらおう。」
と提案してきた。
私も先輩も一瞬固まる。
そんな事出来るんですか?
「出来るよ。うちからじゃなく他のルートで買って下さいって言ってもらうの。毎月大した注文もしてこないくせに、文句ばっか多いんだよね、ここ。」
と冷静な指導主任。
そりゃ、そう言ってもらえれば困るのは向こうだからいいけど・・・。
言ってくれるのかな、営業マン。
私が直接受けたわけじゃないんだけども。
事の起こりは3日前。
お客さんから電話があって、
「そっちからもらったサンプルが良かったので買いたい。」
と言われた。
でもこっちからそのお客さんにサンプルを出した記録はなし。
ん〜?うちは出してませんよ、と言ったら、
「でも型番とか書いてあるんで、とりあえず注文書出すんで。」
と怒り気味のお客さん。
ここからがややこしい。
お客さんが書いてきた型番の商品は確かにあった。
んで、それを受注の人が手配した。
ところが商品が届いてみると、
「サンプルでもらったのと違う。」
と連絡が。
話を突き進めていくと、お客さんがもらったサンプルはうちから出したものじゃなくて、うちと取引のある仕入先Aから、うちを通さず直接もらったものらしい。
けどその商品の購入ルートはあと一社、仕入先Bもあるのだ。
うちはその仕入先Bから主に買ってるので、当然注文はそこに出すわけで。
その仕入先Bにうちが注文の時、
「この型番ありますか?」
って聞いたら、
「あ〜ありますよ。」
と言われたらしいのだ。
ただ型番っていうのは会社独自で付けてることが多くって、今回は同じ型番のものが仕入先A、Bそれぞれに存在してて、でももの自体は違ってて。
とりあえずそのお客さんがもらったサンプルと同じものはこれだ!と分かったので、違ってた商品は返品してもらって、正しい商品を発注して、さあこれで終わり・・・と思ったら。
今日その返品分が物流センターに返って来たんですね。
開けて見ると、あれ?数が多い・・・。
返品は4ケース分なのに、5ケース入ってる。
物流から
「4ケース分は仕入先Bからのだけど、残りの1ケースは仕入先Aのだよ、何か聞いてる?」
と連絡があってビックリ。
え?仕入先Aのが欲しかったんでしょ?
何で一緒に返って来るの?
受注を受けた先輩がお客さんに電話したところ、
「4ケースもらったけど、ユーザーが1ケースいらないって言ったから、一緒に返しました。」
との事。
はあ?聞いてねえよ。
通常うちからの在庫分ならともかく、仕入先から都度取り寄せる商品の返品は、仕入先に
「返品していいですか〜?」
の許可をもらわないと、返品は出来ない。
今回は仕入先B分の返品は許可もらってたけど、A分は誰も聞いてないのだ。
けどお客さんは
「言いました。」
の一点張りで、こっちが聞いてないと言うと、黙りこくって
「でも元々はおたくが悪いんですよね。」
と逆ギレしてきたらしい。
電話をした先輩は
「もうこの人すごい嘘つきなんだけど!!」
と怒っていた。
元々って・・・だから間違った分は返品受けたじゃん。
正しいのを返してくるのはマジで聞いてないっちゅーの。
すると、横で私と先輩の怒りトークを聞いてた指導主任が
「じゃあさ、とりあえずこの分の返品も全部受けるの。んで、綺麗にした後で、もうこのお客さんからの取り寄せ品の注文は一切受けませんって営業マンに言ってもらおう。」
と提案してきた。
私も先輩も一瞬固まる。
そんな事出来るんですか?
「出来るよ。うちからじゃなく他のルートで買って下さいって言ってもらうの。毎月大した注文もしてこないくせに、文句ばっか多いんだよね、ここ。」
と冷静な指導主任。
そりゃ、そう言ってもらえれば困るのは向こうだからいいけど・・・。
言ってくれるのかな、営業マン。
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