電気チカチカ

2002年10月27日
最近寒くなってきたので、完全な衣替えをした。
今までは半袖も中に着たりするのにいるかな〜と思って、出しっぱだったけど、そろそろ寒いだろう〜。
ついでに毛布も出した。
暖かいわ。

部屋の電気が一個チカチカしだした。
うっ来たよ〜、引っ越してまだ4ヶ月なのに。
さっさと電球替えればいいんだけど、机に登っても電気まで届かないのだ。
いえす、マイ身長153cm。

机の上にイスを乗せれば何とか・・・だけど安定感がないから怖い。
だから母が来たら替えてもらおうと思い中。
それまでこのチカチカに耐えねば。
いっその事消えればいいのになあ。

あとビデオも配線がおかしくて録画出来ないから、直してもらおう〜っと。
うちの母は機械いじりが上手い。
「男手がなかったからね。」
と誇らしげに父のいるそばで語っていた。
男が仕事一筋で家にいないっていうのも考えものですな。

用意しておくもの

2002年10月26日
またものもらいが出来そうな気配。
右目のまぶたの内側がぷっくりはれてて痛いのだ。
も〜やっと治ったと思ったのに〜。
目薬をさしまくって過ごす土曜日。

何かせっかくの休日なのに、仕事で
「あれやったっけ?」
ってな事ばっか浮かんできて落ち着かない。
家で仕事の事考えたくないっつーの。

再来週に母がこっちに来る。
それまでに部屋を綺麗にして、ビールを買い込んでおかないと。
我が家は全員お酒大好き一家。
特に一番搾りの消費量は全国の家庭トップ100に入ると思う。
毎週すごい量の缶のゴミを出すのを近所に見られたくない、と母はすげー早起きして捨てに行ってたもんだ。

一番搾り一ケース買おうかと思ったけど、さすがに重いので止めた。
こういう時車があったらなあ。
6缶入りパックを地道に買い込んでいくしかないか。

別に買い込んでおかなくても近所のコンビ二で、その日の分を買えばいいんだけど。
ただ用意されてると嬉しいかな〜って思うんだよね。
私って何ていい娘なんでしょ。

カメラ

2002年10月25日
久々にパソ開きました。
何か家に帰ってきて開く気しなくて。
って言うか、夕飯食べる→あ〜眠い→ちょこっと横になるか→目覚めたら2時→まあ大変明日の仕度しなきゃ、ってのが続いてたのだ。
メイクもしたまま寝てたから、大変ですよ、いろいろ。
その効果が肌にテキメンに出てて、鏡見てキャーキャー言ってます。
心の中で。

先週の土日は社内旅行だった。
同期に会えるので楽しみだった。
それと、お気に入りの係長の写真を撮る事を目標に。

新幹線で係長を発見。
彼の手にはスーパーで使うような白い布の袋が一つ。
えっ荷物それだけですか?
「着替えへんし、こんなもんやろ〜。」
そりゃ一泊だけど、少なすぎだろ〜。
私なんてボストンバックなのに。
男と女の荷物って違うのかな。

ホテルに着くと、全員にカードキーと朝食券の入って封筒を渡された。
うっ全員の部屋割表ないの?
せっかく係長の部屋調べようと思ったのに。

急いで係長を探すと、エレベーターに向かって歩き出してるところだった。
「部屋どこですか〜?」
とさりげなく聞くと、
「ああ〜8階やな。」
とカードキーを見せてくれた。
うむ、ちぇっく。

けどパーティが終わったら、係長は他の人と飲みに行ったらしく、見失ってしまった。
写真も撮る事は撮ったけど、他の先輩も一緒の写真・・・・くそう。
しかも自分のカメラがフラッシュ壊れてて、課ごとに渡されたカメラで撮るしかなかったし。

その後同期の部屋で皆で集まって飲み会したけど、買出しに行った同期に
「係長見なかった?」
と聞きまくった。
しまいにはこっちが何も聞かないのに、
「いなかったよ。」
とわざわざ報告してくれて、ありがたい同期だわ。

ヤケになって同期(男)とベッドで寝てる写真や、超アップ写真を課のカメラで撮りまくったら、後から
「あれ課ごとに集めて現像するからカメラ渡してな〜。」
と係長に言われた。

・・・・・・・・・・・・・・・え。

くそオヤジ

2002年10月15日
今日はお客さんから電話があって、10月1日に注文した分の納期を確認したいと言われた。
けど、調べてみるとそんな注文なんて受けてない。
受注残にも売上にもなし。
でもお客さんは確かに注文のFAXを送ったって言ってる。

そっちのFAXにエラーが出たんじゃないの〜?
送ったもらってないって言い合ってもしょうがないんで、じゃあ今から注文受けますよ。
商品の在庫もあるし、今日出荷で明日到着が最短ですよ、と言うと、
「今日欲しいんだ、今日持って来い。」
と言い出した。

アホな事言ってるわ。
そんなん出来るわけないじゃん。
それは無理ですよ、と言っても、お客さんはちゃんと注文のFAXは送ったんだから、とにかく今日もらわなきゃユーザーが困ると、ごねだした。

しまいには
「○○さんいる?持ってこさせて。」
と営業マンの名前を出してきた。
その人、今日休みです。

って言うか、1日の注文分の納期を2週間も経った今日聞いてくるってどうよ。
そんなに必要な商品なら、注文出した翌日に納期確認してこいよ。
そしたら注文受けてなくても、もっと早く手配出来たのに。
どうせユーザーに言われて、今日気が付いたんだろ。

結局今日出荷で、明日ユーザー着の手配を取った。
その上、いつも直送だと送料をもらうのに、今回はしょうがないからサービスしてあげたのだ。
それなのに感謝の意を表すどころか、
「送り状のFAX頂戴ね。明日届かないとほんと困るから。」
とねちねち言ってくる始末。

私はこっちは悪くないと思ってるから、一言も謝らなかったし、淡々と
「じゃあ今日出荷で手配しますね。」
とあくまで事務的に対応した。
お腹の中では
「死ねくそオヤジ。」
と思ってたけど。

もううちの業界ってほんとこういう奴ばっかで、ムカつく。

バカップル

2002年10月14日
社内旅行で使うカバン、買って来た。
オレンジの1泊くらいのサイズのやつ。
可愛いけど、多分25才過ぎたら使うのちょっとためらうかも。

帰りの電車でいちゃつきカップルに遭遇。
最初は普通だったんだけど、どうやら彼氏が彼女の家に寄らず、中央線でどっか行くと話した途端、
「え〜〜いやぁ〜〜。」
と彼女が豹変。

「何でそんな事言うのぉ〜〜?いやいや〜。」
と彼氏の真正面で上目遣いで駄々こねだした。
私はその隣で立ってたんだけど、ジッと見るわけにもいかず、鏡越しにチラ見し放題。
そんなに嫌なら、一緒に行くって言えばいいのに、と思いつつ(笑)

彼氏は結構頑固らしく、考えを曲げなかった。
ますます「何でそんな事言うの〜?」を連呼する彼女。
その時私は眠くなってきたので、目をつぶりながら聞いてたんだけど、段々会話の最中で
「ちゅっ。」
という音が聞こえてくるようになったのだ。
え?何?キスしてる?

さりげなく目を開けて様子を窺うと、ばっちり見つめあってる二人。
あ〜やってるな、こりゃ。
って言うか、電車の中では止めて欲しい。
電車の中だけじゃなくて、エレベーターの中とかいちゃつくカップルとか好きじゃない。
目のやり場に困るちゅーの。
二人っきりで人のいない所で思う存分やれ。

でもこれが外国人のカップルがやってると、絵になるな〜と思ってしまう辺り、日本人かしら。

美容室へ

2002年10月13日
ずっとずっとかけたかった縮毛矯正。
かけてきました。
夕方から友達と会う予定で、どうせならその前にかけちゃおう!と思ったのがいけなかった。
ごっつ遅刻したさ。

2時頃行った私もいけなかったんだけど、そんなにかからないだろう〜と甘く見てたのよね。
今までの経験上、最短で2時間だったし。
でも、かけてもらってる最中で、
「4時間くらいかかりますけど・・・。」
と美容師さんに言われて、
「え・・・。」
と思わず言ってしまった。
間に合わねーよ、完全に。

でもそうなると、何か開き直っちゃって、
「今から止められないししょうがないか。」
って落ち着いてしまった。
逆に美容師さんの方が慌てて、
「後5分で流しますから。」
ってパタパタしてた。
いいのに。

結局2時間遅れで待ち合わせ場所へ。
予め連絡しておいたので、友達はそんなに怒ってもいなかった。
ホッ。
美容室に行ってたと言うと、
「やっぱりね。」
って笑ってた。
実はこいつも髪切りに行って、1時間くらい遅刻した事があったのだ。
おあいこおあいこ。

でも気が引けたので、飲みでちょこっと奢った。

同期の貯金

2002年10月11日
帰りに新宿で同期と飲んだ。
ビール、カクテル、日本酒と、久々に飲んだ!って感じ。

他の支店の同期も呼ぼう!と手分けして電話をかけたけど、皆留守電。
その中で、男の同期が先輩と飲んでるとメールを送ってきた。
ふ〜ん、先輩とかあ。
ってことは電話に出られないよね。
電話しよ(笑)

1時間おきに
「あいつに電話しよう!」
と、出ないの分かってるのにかけまくった。
すごい嫌がらせ。
言い出しっぺは私。
酔ってるとこういうのやりたくなるんです。
怒ってるかしら。
終わってからも誰にも連絡が来てないけど。
謝りメール入れとこ。

飲み会の中で、
「お金大変じゃない?」
って聞かれた。
同期の中で一人暮らしをしているのは私だけだからだ。
けど、そんな大変でもないんだよね。
贅沢しなきゃ、ちゃんと貯金も出来るし。

そう言ったら、
「嘘〜俺もう今月やばいんだけど。」
と驚かれた。
聞けば数万円しか貯金してないらしい。
おいっっ。

月6万以上家賃で取られてる私だって、40万は口座にあるぞ。
おかしい、君使いすぎ。
プチ説教モード突入。
ご利用は計画的に。

丸投げ君

2002年10月10日
うちのお客さんで、ある意味個性的・ある意味嫌がられる販売店があります。

とにかく問い合わせが多い。
もう毎日。
一番多いのは、「○○ってメーカーの商品取り扱ってる?」系。

そしてまず調べるでしょ。
で、取り扱いあったら見積もりが欲しいって言うから見積もるんですよ。
でも受注になるのは10のうち1くらい(笑)
こっちに調べさせるだけ調べさせて、何だよって思うのさ。

後、その販売店さんのお客さんから来たFAXを、そのままうちにFAXしてくるのだ。
FAXのFAXって見えにくいし、うちと取引のない会社名が書かれてるから何事かと思って見たら、
ああ、あそこからのFAXかって分かる事がしょっちゅう。

しかも「いつもお世話になっております。」が書かれていたらいい方で、大抵は商品名だけ書いて、「至急見積もり!!」のハンコが押されてるだけ、とかで。
すごく失礼だよね。
社会人はいないのかって思っちゃう。

先輩達は諦めてるのか
「あそこバカばっかだから気にしないで。」
って笑いながら言ってた。
私の中ではその販売店は通称「丸投げ君」という名前が付いているのさ。
ユーザーからの問い合わせをそのままうちに投げかけてくるとこから名づけました。

最近ではそこからの電話が来ると、
「丸投げ様ですよね?」
と言いそうになって怖いです。

うざっ

2002年10月9日
この日記にも何度か登場している説教好きな営業マン。
最近気に入らない。

いちいちうるさいのだ。
電話での言い方とか見積もりの出し方とか。
彼が営業に出てない時は、1日に1回は言われる。
説教って言うか、軽〜くだけど。

私も以前は「はい」と真剣に聞いてた。
先輩だし、分からない事だらけだったし。
けど最近はうざくてしょうがない。

その原因に、この人はしょっちゅう係長に怒られてるってのがある。
私の席は係長の隣なので、彼が怒られてるのがよく聞こえるのだ。
大変だな〜と思いつつ聞いてないフリ。

で、やっぱ毎日上の人から怒られてる、そんな人から説教受けても素直に聞けない。
「お前だって係長に怒られてるじゃねーか。」
って思うわけで。
しかも営業から説教受けても、
「あなたと仕事違うでしょ。」
と思うわけで。

女の先輩に言われると、素直に反省するんだけどなあ。

内定者さん

2002年10月8日
金曜に心配していた見積もりの件、うまく係長が処理してくれたみたい。
それとなく聞いたら、
「あ、もう忘れてええで。」
と言ってくれた。
はあ〜よかった。
迷惑かけてごめんなさい。

今後は責任の所在が明確になるように、値段聞いた人の名前聞くようにします。
同じ事やったら、やばいからね。

今月の社内報に、来年入社の内定者達が載っていた。
関西方面の子ばっか取ってて、何だよ〜と思った。
東京支社をもっと人数増やしてよ。
本社に力入れたくなるのは分かるけどさ。

その子達の生年月日を見て、
「昭和58年生まれが出てきたか〜。」
と課長がしみじみ言っていた。
うぅっ若い。
短卒で早生まれの子は58年だもんな。
「俺の子ども59年生まれだよ〜。」
と何でか困ったように課長はつぶやいていた。
ぴちぴちですな。

女の先輩に、
「ついに80年代がやってきますよ。」
と言うと、
「いや〜。」
と言われた。
私も嫌です。
新宿に行った。
目的は社員旅行のためのカバン探し。
でかい旅行用のカバンはあるんだけど、1泊用のってないのよね。
出来ればおそろいでセカンドバックが付いてるのがいいんだよな。

いろいろ見て回ったけど、おそろいのが付いてるのってレスポくらいしか探せなかった。
う=ん、来週探そう。

ついでにホットカーペットも見て回った。
私の部屋はフローリングなんで、これから冬になると寒くなる事間違いなしなのだ。
そうなる前に買っておこうと思ってるんだけど、これもいいのがなかった。

って言うか、カーペット敷く前に家具入れちゃってるから、どうしても小さめのサイズしか敷けないのよね。
あー何で引っ越す時に
「私カーペットがないとダメ!」
って親に訴えなかったんだろう。
これも親の転勤がいきなりだったせいだわ。

11月に母親が来るから、その時まで買うの待とうかしら。
さりげなく「さくらや」に連れて行くの。

スパチュ−!

2002年10月5日
スーパーの試飲コーナーで、スパチュ−の試飲やってた。
実は昨日飲んだけど、また買おうかな〜と思いつつ近寄った。
エプロンを付けたお姉さんにすかさず
「どうぞ。」
とコップを差し出される。
頂きます。

これがよく冷えてて、気も抜けてなくておいしかった。
思わず、
「あ、おいしい〜。」
と言ってしまった。
昨日飲んだだろ。

その一言を聞いたお姉さん、
「こちらはグレープフルーツになります。」
ともう一つコップを差し出してくれた。
頂きます。
でもお姉さん、差し出しつつ
「大丈夫ですか?」
と聞いてきた。
若い女に昼間っからチューハイ2杯勧めるのに、不安を感じたらしい。
大丈夫ですよ、全然大丈夫です。

でも帰る時、体が熱くてチャリぶっ飛ばしそうになった。
昼のお酒もなかなかですな。

大ポカ

2002年10月4日
久々に大ミスやってしまった。

私が以前見積もった商品の金額が違ってたのだ。
見積もりの時、私は電話で値段を聞いたんだけど、それは商品の中身だけの値段だったのだ。
本当に聞きたかったのは、本体と中身の値段だったのに。
そう、今考えると仕入先の人の回答間違い。
けどその時私はその人の名前を聞かなかったのだ。
メモったのは値段と入り数だけ。

でもね、仕入先も悪いの。
うちからの注文書には当然中身だけの値段が書かれてて、でも名称の欄には本体と中身の型番が書かれてて、普通だったら
「値段違いますけど。」
って言う連絡が来るはずなのよ。
うちもお客さんからの注文書で、値段が違ってたら、電話かFAXで絶対連絡してるし。

でも仕入先は名称だけ見て商品を出したらしく、後から
「この値段は中身だけの値段なんですが。」
と電話してきやがった。
商品出す前に言えよ!
もう売上も上がっちゃってるんだよ。

しかも悪いことに私のお気に入りな係長担当のお客さんに出した商品で、当然係長が処理しなきゃいけない事になってしまって。
ごめんなさい、係長。

私はぶっちゃけ自分が悪いとは思ってない。
電話で値段言われたまま見積もったわけだし、間違えた値段を言ったのは向こうだし。
でも相手の名前を聞かなかったのは痛かった。
聞いてたら、その人が言ったからうちは中身だけの値段しか払いませんよ、って言いきれるんだけど。

でもまさか私は悪くありませんよ〜なんて言えるはずもなく、営業から戻ってきた係長に小さな声で謝った。
係長は
「ええで、俺やっておくから。」
とあんまり怒ってない様子。
ああ〜、怒ってくれる方が楽かも・・・。

けど係長の怒りは私じゃなく、いつも説教している営業マンに向けられたっぽくて、
「お前電話取った時に、ハイそうですかって切ったんかい。」
と説教していた。
その人が仕入先からの電話を取ったのだ。
「いや僕は向こうが何の事言ってるか分からんから、とりあえず請求書等のFAX下さいって言うたんですよ。」
と営業マン。

うわっ係長、その人はこの件に何も関係ないんですよ。
怒るなら私に怒って下さい。
と、思いつつも怒りの矛先が営業マンに向いた事にホッとしてる部分もあって、私って最悪〜と思った。

月曜にこの件処理します。

その後

2002年10月3日
以前日記に書いた彼と別れたという同期。
あれから彼から電話が来たけど、出られなかったみたい。

電話が来たって事は、彼もヨリを戻したがってるんじゃないかなあと、
「もし復活したらどうする?」
と聞いてみると、
「それはない。」
と即答。
「将来を考えたらヨリ戻す気ないから。」
何だと〜。

彼は高卒で今は契約社員として働いてるけど、いつ辞めるか分からないような人で、しかも実家は東北で農家やってて、一人息子で、後を継ぐ可能性大で、付き合ってる時もこの人とは将来どうなんだろう・・・と全然見通しがなかったらしい。
だからヨリ戻す事はない、と・・・。

って言うか〜。
君給湯室で泣いてたのはどうなのよ。
夜眠れないって言ってたのはどうなのよ。
てっきりまだ好きなんだと思ってた。
私の心配を返せ。

でもこの歳になると、将来を考える人と付き合う事を考えるようになるんだろうなあ。

物流の連中

2002年10月2日
うちの会社は物流センターという所がある。
字の如く、商品の荷受から出荷まで一手にやる所だ。
私はここがあんまり好きじゃない。
って言うか、ここで働いてる人が嫌い。

例えばお客様から電話がある。
「○○会社様って書かれた商品がうちのと一緒に来たんだけど。ドライバーさんの下ろし間違いかな?」
ぬおっ、誤出荷だわ。
急いで物流に連絡する。

ここでドライバーが取りに戻ってくれる、と思うでしょう。
ところが配達のルートは決まってるので、ドライバーさんは取りに戻ってくれないのだ。
配達したら、そのままセンターに戻ってくるのだ。
おかしいよね、これって。
間違えたのは完璧ドライバーさんなのに。

物流の人は
「明日取りに行きますから。」
と当たり前のように言う。
おいおい。

一番腹が立つのは、「すいません」の一言もない事だ。
もうね、ほんと謝らないの、ここの人達は。
出荷したら自分たちの仕事は終わり。
後の処理は営業でして下さいって態度が丸分かりでムカつく。
お客さんに謝るのはこっちだっつーの。

社内旅行が今月ある。
当然物流の連中も来る。
これまで電話でしか分からなかった人達と会えるのが、違う意味で楽しみだわ。
あーこいつこんな顔してんだって覚えとこ。

下ろさねば

2002年10月1日
財布に金が2千円しかない。
下ろすの忘れてたわ〜。
明日の昼休みにでも銀行行かねば。
混んでるからあんまり行きたくないんだよな。

ほんとは給与振込み先、郵便局がよかった。
手数料取られないから。
研修の時、うちの会社と取引のある銀行の営業さんがずら〜と並んで
「是非口座を!」
みたく勧められるなか、
「郵貯ないのかな〜。」
とぼそぼそ話してた私達同期。
聞こえてたら失礼。

友達は給与が入った次の日には、ほとんど引き出して、郵貯に移し変えてるって。
これだと手数料取られずに、平日6時過ぎても引き出せるからって言ってた。
それいいな〜私もやろうかな。
と、思いつつやってない。

あ〜お金下ろさないと、ランチ代がやばい。

失恋した彼女

2002年9月30日
同期が彼と別れたらしい。
「何かね、もうダメっぽかったんだよね。」
と更衣室で話してた。

彼女が言うには、お互い働き始めると会えるのは週末ばっかになって。
スキンシップ大好き彼女としては、その時にいっぱい甘えてできるだけ会うようにしてたら。
彼氏が疲れちゃったらしい。

そういうのって相手にも伝わるから。
彼女もダメかもしれないとは思ってたんだって。
もうビックリ。
2年くらい付き合ってて、研修の時からラブラブ話聞かされまくりだったのに。
キスしてるプリクラとかもらったのに。

「眠れないんだよね。」
と着替えながら言ってたのが印象的だった。
感情に波が来て、仕事中に給湯室で泣いてたら先輩に見つかったって言ってた。

・・・・・・・・・・・こういう時って何て言っていいだろうな。
普段ふざけてる私のキャラだったら
「合コンでもするか!」
しか言えない。

とりあえずちゃんと食べて欲しい。

係長へ

2002年9月29日
明日会社です。
行きたくないような行きたいような。
行きたくないのは普通に働きたくないから。
行きたいのは係長が見られるから。
やばいですな、ここまでくると。

係長は多分、おそらく、絶対、100%、私の事を女性として見てない。
単なる新人の女の子だと思ってるだろうな。
そりゃ会社内で新人を新人扱いしないわけないし、当然だけど、ちょこっと悲しい・・・。

私も、わざと新人らしく、ちょこっとドジで、でも一生懸命やってます!みたいなカンジで係長に接してるのよね。
そうやると楽と言うか、どうやったら話し掛けてもらえるか、かまってもらえるか、計算してる部分があるのだ。

でもこれだったら、いつまでたっても後輩扱いだよな〜。
もうちょっと女らしく雰囲気出してみようかしら。

って言うか、こんな事考えてるのやばいよねやばいよね。
今日は上期の締めで、休日出勤。
何をするんだと思っていたら、大掃除です。
パソコン拭いて、デスクを拭いて、ISOの監査が来るから、見られたらやばい書類を捨てまくって。
自分の部屋も掃除してないのに、何で私こんなに頑張ってるんだって思った。

最初
「休日出勤かよ〜行きたくね〜。」
と朝からブルーだったんだけど、係長の私服姿を見られたので、すげー元気になった。
今日はいつも背広の営業マンも皆私服。
50代の課長達がパーカー着て来たのが可愛かった。

その中でも最近お気に入りの係長の服装は、Vネックのセーターにラコステのジャケット、洗いたてのスニーカーという格好。
「大阪帰ったらおとんが洗ってくれたんや。」
と部下にスニーカーを見せながら言っていた。
か、可愛い・・・・。

ほんともう係長が気になってしょうがない。
これは恋じゃないだろうって自分では思ってるんだけど、どうなんだろう。
ただおもしろくて見てるだけかもしれないし。
よく分からない。

でも係長の机を拭くのは私!!と頑張ったし。
電話もボタン一つ一つ丁寧に拭いてたら、
「すまんのう、適当でええで。」
って声かけてくれて内心すげー嬉しかったし。
あー好きなのかな。

そんなワケで、休日出勤も悪くはないなと思ったり。

お台場

2002年9月23日
今日は男友達とお台場に行って来た。
すっげー疲れた・・・。
歩きまくり。
スニーカー履いて行けば良かったよ。

友達はけろっとしてて、
「次どこ行く?」
って聞いてきて困った。
・・・もう帰りたいよ・・・。
学生の君と違って私は明日仕事なんだよ。
「明日予定なくてさ〜。」
と言われて、殴りたくなった。

途中パラパラと雨っぽいのが降ってきたので、まだ残りたそうな彼を、
「雨降ってきたから新宿まで行こう!」
と、新宿まで行かせた。
夜までお台場にいたら、私帰るの何時になるか分からないもん。

新宿でご飯を食べて、
「どこ行く〜?」
って聞かれたけど、
「疲れたから帰る。」
と言って帰った。
「え〜。」
って言われたけど、明日会社だからって言いまくった。
は〜、早く彼も社会人になったらこの気持ちが分かるよ。

疲れた。

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